35年一括借上契約
ミユキサブリースシステムとは35-year bulk lease contract What is the Miyuki Sublease System

「御幸建設」と「オーナー様」が「建築工事請負契約」を締結した後に、賃貸建物を着工します。同時に「ミユキサブリース」と「オーナー様」が「一括賃貸借契約」を締結し、
「賃貸建物媒介」を「ミユキ商事」で行います。その際「入居希望者」と「ミユキサブリース」が「転賃貸借契約」を締結します。

ミユキサブリースシステム 体系図 ①

御幸建設グループとの関係性

ミユキサブリースシステム 体系図 ②

ミユキサブリースとの関係性

ミユキサブリースシステム 利益の成果還元

ミユキサブリースシステム
利益の成果還元

「実際の入居賃料年額」が「借上基準賃料年額」を上回った場合、その「差額の50%」をオーナー様へ利益の成果還元をいたします。また、成果還元計算は、「1月1日」~「12月31日」迄を1単位期間として、日割り計算し「翌年1月31日」にお支払いいたします。

ミユキサブリースシステム 賃貸経営のリスクヘッジ

ミユキサブリースシステム
賃貸経営のリスクヘッジ

リスクヘッジ
リスクヘッジ ① 空室・家賃滞納時のリスク  
リスクヘッジ ①
空室・家賃滞納時のリスク

「実際の入居家賃」が「借上基準賃料」を下回った時、その「差額分」をオーナー様にお支払いすることで、安定的な賃貸経営を
実現いたします。

リスクヘッジ ② 家賃相場変動時のリスク   
リスクヘッジ ②
家賃相場変動時のリスク

35年一括借上では、「当初10年間の借上基準賃料を固定」以降は「5年毎固定」となり、長期の固定プランが安定的な賃貸経営を
実現いたします。※ 居住用基本プランの場合

リスクヘッジ ③ 原状回復費用にともなうリスク
リスクヘッジ ③
原状回復費用にともなうリスク

転借人が原状回復工事にかかわる、修繕義務を果たせない場合、弊社が費用負担することで、安定的な賃貸経営を実現いたします。
また、原状回復工事にかかわるトラブル等、法的手段が必要となった場合、弊社の費用負担にて解決いたします。

リスクヘッジ ④ 原状回復工事にともなうリスク
リスクヘッジ ④
原状回復工事にともなうリスク

転借人の退去にともない、「原状回復工事期間」(通常15日間)に対して「賃料支払いの免責期間」を設けず、お支払いすることで、オーナー様の安定的な賃貸経営を実現いたします。※ 居住用基本プランの場合

ミユキサブリースシステム 35年一括借上 概念図

ミユキサブリースシステム
35年一括借上 概念図

一括借上の概略図

※ 居住用基本プランの場合

  1. 注1)一括賃貸借契約の契約開始日は、「一括賃貸借契約書の契約開始日」または「建物完成引渡し日」の「いずれか遅い日の翌日」からとします。
  2. 注2)借上支払賃料のオーナー様への支払開始日は、「一括賃貸借契約の契約開始日」または「建物完成引渡し日」のいずれか遅い日から「3ヶ月経過した日の翌日」からとします。
  3. 注3)当初10年間とは、一括賃貸借契約開始日から10年間とし、借上支払賃料の支払開始日に対する、免責期間を含みます。