1. ①「利用停止」の場合は、これまで住んでいた賃貸物件を管轄する電力会社が受付窓口となります。
2. ②「利用開始」の場合は、これから住む賃貸物件を管轄する電力会社が受付窓口となります。

1. ①直接電話する方法
2. ②電力会社のホームページに掲載されている申込用紙を印刷の上、必要事項を記入してファックスする方法
3. ③電力会社のホームページに用意されている申込フォーマットの必要事項を入力して行う方法

1. ①電力会社の管轄は、インターネットや電気の検針時に発行される「電気ご使用量のお知らせ(検針票）」などから、「引越前」と
   「引越し先」の地域を管轄している電力会社となります。
2. ②「利用停止」と「利用開始」の手続きは、電力会社が同じであれば、手続きを同時に行うことができます。引越し先の管轄地域が異なる場合は、別々の電力会社の受付窓口(電話・ファックス・インターネット）で「利用停止」と「利用開始」の手続きを行ってください。
3. ③手続きの時期は、引越日の1～2週間前までに行ってください。

1. ①お客さま番号の確認 ※「電気ご使用量のお知らせ(検針票）」や「領収証」に記載
2. ②利用停止希望日の確認
3. ③利用開始希望日の確認
4. ④引越し先の住所の確認
5. ⑤引越し先の契約者と連絡先の確認
6. ⑥電気料金の支払い方法などの確認

1. ①電話手続きの場合は、営業時間内の受付となるため時間制限はありますが、質問ができるなど直接確認できるメリットがあります。
2. ②インターネット環境がない場合や、直接確認したいことがあるときは電話による手続きをお勧めします。
3. ③サービス提供を行っている管轄区域や問合せ内容によって連絡先が異なるため、再度確認した上で手続きを行ってください。

1. ①ファックスの場合は、インターネットから申込用紙をダウンロード若しくは、電力会社の担当窓口で申込用紙を入手してください。
2. ②申込用紙へ必要事項を記入して電力会社の担当営業所へファックス送信してください。
3. ③ 必ず電話でファックスが届いたかを電力会社へご確認ください。

1. ①各地域の電力会社のホームページにアクセスします。
2. ②手続きに関するページから、案内に従い必要な情報を入力し手続きしてください。
3. ③受付完了のメールが届く場合は、必ず完了をご確認してください。

1. ①引越日までの電気料金の計算方法は、前回の検針日から引越日までの使用量を日割計算で算出します。
2. ②電気料金の支払い方法は、従来の請求方法(口座振替やクレジットカード等）で精算を行います。
3. ③引越し先が同じ電力会社のサービス区域内であれば、そのまま従来の請求方法を継続することも可能です。

1. ①電気の「利用停止」は電力会社に申込みを完了した日時に停止されます。
2. ②電気の「利用開始」は電力会社に申込みを完了した日時から利用可能となります。

初めて電気を使う際は、分電盤位置をご確認いただき下記の手順で進めてください。通電できない場合は、電力会社へ連絡してください。

1. ①口座振替とは、金融機関が電気料金をご契約者様の指定口座から毎月自動的に引き落とす方法です。
2. ②引越前と同じ電力会社の場合は請求方法を継続できます。
3. ③電力会社が変わる場合、その電力会社の取引金融機関に限られますので、取引先に応じた口座開設が必要となる場合があります。

1. ①お客さま番号　※「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」や「領収証」に記載されていますのでご確認ください。
2. ②預貯金通帳
3. ③金融機関の届け印

1. ①クレジットカード払いは、カード会社がご契約者様の電気料金を電力会社に立替払いし、ご契約者様宛に請求する支払い方法です。
2. ②カード会社の定めるポイントサービスが受けられるなどのメリットがあります。
3. ③電力会社の取引カード会社に限られますので、電力会社取引先に応じたカード会社申込みが必要となる場合があります。

1. ①入居後に電気の契約容量(アンペアー)の変更を希望する場合は、ご契約者様から直接「電気ご使用量のお知らせ」に記載の担当営業所へ電話連絡してください。また、インターネット等から申込みができます。
2. ②電気の契約容量(アンペアー)の変更をする場合、電気基本料金が変わりますので、各電力会社にお問合せをいただきご確認ください。