<ペットの登録住所変更>
引越しをする際、ペットの登録住所変更を行ってください。狂犬病予防法などの法令に基づき、登録が義務付けられています。
<快適に暮らすためのマナー>
ペットと共に快適な生活を実現するために、鳴き声や排泄物、毛の処理などマナーを尊重し、誰もが快適に暮らせるよう心掛けましょう。
また近隣挨拶の際にペットの紹介を行ったり、玄関先にペットの写真を掲示するなど、住民とのコミュニケーションを大切にしましょう。
<旧住所と異なる市区町への引越し>
転出する際、旧住所の役所で届出を行ってください。新住所の役所へ交付された鑑札を持参し、登録住所の変更手続きを行ってください。
<同一市区町内への引越し>
同一市区町内に引越した場合も、登録住所変更が求められます。役所によっては同じ地域内での住所変更に限り、電子申請での登録内容の変更が可能な場合もあります。
犬の登録手続き | |
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期間 | 引越し後、速やかに(新たに飼育した日から30日以内) |
手続き場所 | 市区町村役所の窓口または保健所(地域によって異なる) |
手数料 |
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必要書類 | 登録事項変更届、旧住所地での鑑札、注射済票(注射済の場合) |
備考 |
注射済票の申請
狂犬病予防法に基づき、生後91日以上の犬に対し、下記の2つが飼い主に義務付けられています。
新住所地での変更届を申請する際、すでに動物病院で年に一度の狂犬病予防注射を済ませている方は、 鑑札を受け取った後にやっておきたいこと
転居後にペットを飼った場合の手続き方法
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弊社が管理する賃貸建物-主な地域別役所 | |
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![]() 犬の登録について |
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